患者さんの声を大事にしたい気持ちをカタチにしてみよう!

今回は、患者さんの声を大事にしたい気持ちをカタチにしてみたことを紹介します。 酸素ボンベを背負って草抜きをしたい この声を聴いた訪問看護師が職員同士で共有して協議しました。市販のリュック(バック)ではなく、患者さんの使用目的に沿ったものを求めるとオーダーメイドになります。そうなると、市販の価格帯より高値になります。 そこで、弊クリニックの裁縫スペシャリストの手にかかれば・・・。つづきはブログから

https://ameblo.jp/taishoudori-clinic/entry-12856470756.htm

学生の看護実習が始まりました!

5月7日より宇部市フロンティア大学看護学部4年生の学生2名が在宅看護実習に来られました。

 

これまで病院実習をいくつか経験している学生はかなり緊張した面持ちで、たくさんの荷物を抱えてクリニックに来てくれました。 在宅では、疾患と折り合いを付けながら療養されている方々が、住み慣れた我が家で、いかに工夫して、自分らしく生き生きと過ごされているかを体験していただきたいと思っています。 訪問する学生さんにも、受け入れてくださる患者様への感謝を忘れず、学生として自分自身も生き生きと、前向きに私たち看護師に同行して、しっかり学んでねと、できるだけリラックスできる様に声掛けをします。

さて、良い学びになったでしょうか。さて4日間、どんな実習期間だったでしょうか。(つづく)

 

※実習風景の撮影にご協力いただいた患者様に感謝申し上げます。