5月7日より宇部市フロンティア大学看護学部4年生の学生2名が在宅看護実習に来られました。
これまで病院実習をいくつか経験している学生はかなり緊張した面持ちで、たくさんの荷物を抱えてクリニックに来てくれました。
在宅では、疾患と折り合いを付けながら療養されている方々が、住み慣れた我が家で、いかに工夫して、自分らしく生き生きと過ごされているかを体験していただきたいと思っています。
訪問する学生さんにも、受け入れてくださる患者様への感謝を忘れず、学生として自分自身も生き生きと、前向きに私たち看護師に同行して、しっかり学んでねと、できるだけリラックスできる様に声掛けをします。
さて、良い学びになったでしょうか。さて4日間、どんな実習期間だったでしょうか。(つづく)
※実習風景の撮影にご協力いただいた患者様に感謝申し上げます。